DVDプレスについて

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DVDプレスについて

動画・映像の疑問集

DVDプレスについて

DVDプレスはスタンパー(プレス原版)よりプレスしてDVDを形成することです。DVDーRコピーと違いDVDプレーヤーとの相性に左右されない安定性の高いDVDが作成できます。ただし100枚以下の少量のDVDが必要の場合DVD-Rコピーのほうが低予算、短納期で出来ます。

またDVDはSD規格の為HD規格の映像をDVDにする場合、ダウンコンバート作業するため画質はSDの画質になります。
HDの映像をそのまま収録するにはブルーレイに収録する必要があります。
ブルーレイは高画質、高品質の映像を視聴できますが、オーサリング、プレス等の制作費がかなり高いです。
その意味ではまだまだDVDの方が需要はあると言えます。

DVDの収録方式は片面一層と片面二層があります。二層の場合光の反射率を変えて二つの層にデータを収録してあるので一層の場合の約2倍のデータ量が収録できます。一般的に2時間以上の映画作品等は片面二層で収録される場合が多いです。
片面二層の場合 プレス料金、コピー料金は一層に比べて高くなります。

DVDプレスの規格の中でリージョンコード(地域コード)があります。リージョンコードには国によって1~6盤までの番号があり日本国内向けの場合、リージョンコード2番になります。2番を設定した場合アメリカで販売されているプレーヤーではDVDの再生はできません。このように視聴できる地域を制限することができます。
地域の制限が必要ない場合 リージョンフリーに設定すれば、どこの国のプレーヤーでも再生ができます。
ただし、国ごとに映像の再生方式(NTSC、PAL等)がちがいますのでリージョンフリーのDVDはどこの国でも必ず再生ができるというものではありません。

DVDプレスには、国内工場でプレスを行う場合と海外工場(台湾、韓国等)でプレスおこなう2種類あります。
納期は多少国内プレスの方が早いですが、料金的には海外プレスの方かなり安いです。
品質はほぼ変わらないのでロット枚数が多い場合(1万枚を超える場合等)は海外プレスを使う場合が多いです。
ただし海外プレスの場合 レーベル印刷の段階で原産国表記(PRESSED IN TAIWAN等)が必要になります。


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